ふれあいフェスタ

ふれあいフェスタのご参加ありがとうございました

ふれあいフェスタ風景 第20回「ふれあいフェスタ」(平成21年10月11日)は、晴天に恵まれた秋の一日、多くの方々のご協力のもと無事、終了いたしました。
平成2年に「ふくしまつり」としてスタートし、15回目の平成16年から、より一層地域の方と触れ合い、共に楽しめるイベントを目指し「ふれあいフェスタ」に名前を変え、早いもので今回が記念すべき20回目となりました。
今年は、ご来場下さった皆さんに、今まで以上に楽しい一日を過ごしていただくには、どのような企画を立てたら良いものかと職員一同が何度も試行錯誤を繰り返し、開催の運びとなりました。いかがでしたでしょうか?今後もまた地域の皆様、大人も子供も、そして障がいを持つ人も一緒に楽しむことのできる「ふれあい」の機会をイベントを通して作っていけたらと考えています。
また、年々盛会となる中、ご出演いただいた方々、ご出店いただいた方々、商品をご提供いただいた方々、ボランティアでご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 ふれあいフェスタの告知や準備状況など、随時『高森寮だより』及びこのホームページでお知らせします。

ふれあいフェスタの開催主旨

ふれあいフェスタ風景 秋の運動会は施設行事の定番でした。その頃北海道で実施された施設に暮らす知的障害者に対するアンケート結果で、『運動会は楽しくない』『どちらでもない』と答えた人が70%近くに達していました。
一般的に障害を持っている人は走ることが苦手です。まして身体的な重複障害のある人にとっては転倒の恐怖が先にたつのは当然です。そんな折、徒競走に参加した50歳代の厨房職員が転倒して顔に裂傷を負いました。その職員は走らなければならないから走っただけで、心底楽しんではないようでした。障害のある人たちにとって運動会は周囲が考えるほど楽しんでいるわけではないことがわかりました。
『障害者を競わせることはやめよう。』

ふれあいフェスタ風景地域の人たちと一緒になって秋の一日を楽しめる行事。そんな想いから、平成2年『ふれあいフェスタ』はスタートしました。

来場者、規模とも年々盛会になっていく中、仲間の施設の動員はしない、各種団体のご案内もしない。『あくまで楽しいから』とおいでになる地域の家族の方々を対象にしてきました。

福祉や施設に関係のない方々がおいでになってこそ、施設理解・障害者理解が進むことだと思います。お陰様で、毎年地域のボランティア百数十名のご協力をいただくまでになりました。今年もどのような催し物をしようかと考えていますので、どうぞご期待ください。

ふれあいフェスタギャラリー(第20回ふれあいフェスタより)

>>第19回ふれあいフェスタギャラリーへ