ふれあいフェスタ

ふれあいフェスタのご参加ありがとうございました

ふれあいフェスタ風景 第24回「ふれあいフェスタ」(平成25年10月6日)は皆様のご協力のもと、無事終了いたしました。今回は台風の接近もあり、開催が危ぶまれましたが、当日は雨も上がり、たくさんの方々に御来場いただきました。
 ステージが進むにつれ予想外の雨が降り始め、スタッフも進行すべきか中止か・・と悩みましたが何とか最後まで進める事ができました。出演者の方がたも雨に濡れながらも素晴らしい演舞を見せてくれました。御来場のお客様には、雨宿りの場所が少なかったり、駐車場がぬかるんだりと色々と至らない所があったことと思いますが、最後まで御観覧いただき本当にありがとうございました。
 当日は町内の中高生や各団体、個人の方々100名近くの方にボランティアで参加していただき駐車場整理や販売、会場内の清掃から終了後の後片づけなどお手伝いいただきました。
 多彩なゲストのステージの数々、人形劇、立ち並ぶテントでは色々な食べ物が販売され、途中で雨が降ったにも関わらず「完売しました」と話されるお店も多数ありました。今後も地域の方々に楽しんで参加していただけるイベントを続けていきたいと考えています。障がい者が生活している施設がどんなところなのか・・どんな人たちなのかと思う方もいらっしゃることでしょう。そんな地域の方々に来ていただき、一緒に楽しい時間を過ごすことで「高森寮」を知っていただけたら幸いです。
 また今回も御出演いただいた方々、ご出店いただいた方々、ボランティアで御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

ふれあいフェスタの開催主旨

ふれあいフェスタ風景 秋の運動会は施設行事の定番でした。その頃北海道で実施された施設に暮らす知的障害者に対するアンケート結果で、『運動会は楽しくない』『どちらでもない』と答えた人が70%近くに達していました。
一般的に障害を持っている人は走ることが苦手です。まして身体的な重複障害のある人にとっては転倒の恐怖が先にたつのは当然です。そんな折、徒競走に参加した50歳代の厨房職員が転倒して顔に裂傷を負いました。その職員は走らなければならないから走っただけで、心底楽しんではないようでした。障害のある人たちにとって運動会は周囲が考えるほど楽しんでいるわけではないことがわかりました。
『障害者を競わせることはやめよう。』

ふれあいフェスタ風景地域の人たちと一緒になって秋の一日を楽しめる行事。そんな想いから、平成2年『ふれあいフェスタ』はスタートしました。

来場者、規模とも年々盛会になっていく中、仲間の施設の動員はしない、各種団体のご案内もしない。『あくまで楽しいから』とおいでになる地域の家族の方々を対象にしてきました。

福祉や施設に関係のない方々がおいでになってこそ、施設理解・障害者理解が進むことだと思います。お陰様で、毎年地域のボランティア百数十名のご協力をいただくまでになりました。今年もどのような催し物をしようかと考えていますので、どうぞご期待ください。

ふれあいフェスタギャラリー(第24回ふれあいフェスタより)

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