地域に対して開かれた施設であること

 高森寮には柵やフェンスなど地域との間を遮るものは何もありません。みんなで生産している有精卵は毎日地域に販売に出かけますし、お客様がいつ高森寮に来られても有精卵を販売することができます。地域の人たちと日常の生活のなかで、いつも触れ合うことのできる高森寮でありたいと思います。

利用者にとって開放された場であること

 高森寮の人たちは買い物や外食、理容店などいつでも出かけることができます。障害の重たい人は職員が同行しますが、バスに乗って一人で出かける人もいます。みんなお金の計算ができませんが、お金の計算はレジのおばちゃんが手伝ってくれます。18歳から75歳まで利用者の年齢は様々です。寝る時間、起きる時間人それぞれです。高森寮では一人ひとりの生活を大切にしたいと考えています。

高森寮の風景
高森寮が「第14回くまもとアートポリス推進賞」受賞 高森寮の軌跡 ギャラリー 高森寮の軌跡 ギャラリー 新築建設の軌跡 ギャラリー 庭造りの軌跡

 昭和52年春、障害をもったみなさんをサポートする施設として、根子岳のふもとに開設した高森寮。30年間高森寮の歴史を見守ってきた建物がその役割を新棟にバトンタッチしました。 平成19年までの30年間の移り変わりのほんの一部を紹介します。

小麦と有精卵の店 六花亭