地域に対して開かれた施設であること

 高森寮には柵やフェンスなど地域との間を遮るものは何もありません。みんなで生産している有精卵は毎日地域に販売に出かけますし、お客様がいつ高森寮に来られても有精卵を販売することができます。地域の人たちと日常の生活のなかで、いつも触れ合うことのできる高森寮でありたいと思います。

利用者にとって開放された場であること

 高森寮の人たちは買い物や外食、理容店などいつでも出かけることができます。障害の重たい人は職員が同行しますが、バスに乗って一人で出かける人もいます。みんなお金の計算ができませんが、お金の計算はレジのおばちゃんが手伝ってくれます。18歳から75歳まで利用者の年齢は様々です。寝る時間、起きる時間人それぞれです。高森寮では一人ひとりの生活を大切にしたいと考えています。

高森寮の風景

平成28年度「ふれあいフェスタ」中止のお知らせ

数百年に一回と言われている熊本地震は未曾有の被害をもたらしました。現在関係各位の復旧に向けた努力が続いていますが、自宅が被災しいまだに避難生活を余儀なくされている方々がいらっしゃいます。国道の復旧もまだ目途が立っていない状況の中、本年度の10月の「ふれあいフェスタ」は中止することにしました。毎年ご協力いただいている方々にはご迷惑をおかけしますが、次回お会いできることを楽しみにしています。

障がい者支援施設 高森寮
施設長 手島清士

高森寮が「第14回くまもとアートポリス推進賞」受賞 高森寮の軌跡 ギャラリー 高森寮の軌跡 ギャラリー 新築建設の軌跡 ギャラリー 庭造りの軌跡

 昭和52年春、障害をもったみなさんをサポートする施設として、根子岳のふもとに開設した高森寮。30年間高森寮の歴史を見守ってきた建物がその役割を新棟にバトンタッチしました。 平成19年までの30年間の移り変わりのほんの一部を紹介します。

小麦と有精卵の店 六花亭